タイマー
集中力の持続に課題がある児童生徒のために、いくつかの部分に授業の展開を分けます。また、集中が途切れたり、課題が早く終了してしまったりしたときのために、個別に取り組めるプリントも難易度に応じて複数準備しておきます。そのほかヒントカードの準備などもあると理解の手助けとなります。

写真は【タイムタイマー】アマゾンでも販売されています(4000円程度)。キッチンタイマーよりも高額でちょっと購入を迷うかもしれませんが、

      この商品の良い点は

 

  • 視覚的に明確に残分数がわかるところ
  • 壁にも掛けられるところ(20cm四方のタイプ)
  • 安価なキッチンタイマーでもにているものがありますが、決定的に違うのは針の進む方向。キッチンタイマーは逆時計回りに戻るのが多いのに対し、これは時計回りに針が進みます。
    また安価なキッチンタイマーはタイマーが回っている時にジリジリと静かに音がするものがありますが、これは無音です。 
  • 子供も簡単に残分設定をできるところ
  • アラームが鳴り続けないので急いで止める必要がないところ
  • アラームが鳴ってもピピッと軽く鳴るのみ
  • アラーム付きでも、図書館などの静かにしなければならないところでもアラームをオフにする事ができる。

 

この商品で若干使いにくい点は

  • 大きいタイプのものは、足がしっかりしておらず、倒れやすい、また足が壊れやすい点(定位置でおいておく分には問題ないですが、あちこち移動させて使う場合、足のもろさが気になります)(※定位置で使うなら壁掛けもできます

※スマートフォン用のアプリもありますが、途中で電話がかかってきたり、何かの操作がはいるとタイマーがとまってしまたり、リセットされてしまったりという経験が多いです。(操作を間違っているのかもしれませんが...一般的に使っているつもりです。)しかしあと何分だよという時間的な感覚をわかってもらうには重宝しています。

 


ペンシルグリップ

鉛筆に装着するゴム製のグリップを用いることで、鉛筆を正しく持てるようになり、ディスレクシアの人にとっては、少しでも字が書きやすくなる場合がある。持ちやすさを視野に入れたボールペンやシャープペンシルなどは巷で発売されているので、筆圧が強すぎてうまく書けなかったり、筆圧が弱すぎて書けない場合は、有効な支援方法になります。

 

持ち方矯正グリップ

http://www.joyvision.biz/item001.html



電子辞書・DS・PC・スマートフォン・タブレット

最近の電子辞書は、読めない漢字をパッドで書いて調べたり、日本語の読み上げ機能がついているものも多くあり、読み書き支援には大変有効な道具であると言えます。

「ニュークイックショナリー2」という、本体先端のスキャナーで漢字や英単語をなぞるだけで瞬時に言葉の読みや意味が表示されるペン型電子辞書もあります。これを使えば、新聞や、雑誌、書籍、カタログなど、印刷物であれば、わからない漢字を調べることが出来ます。

ニュークイックショナリ-2

http://www.scanpen.jp/

 


また、ニンテンドーDS用の「楽引辞典」というソフトを使えば、調べたい漢字を書いてタッチすると、辞書機能に飛び、画面に意味と読みが表示されます。

 

ニンテンドーDS「楽引辞典」

http://www.nintendo.co.jp/ds/adjj/index.html

 


さらに、iPhoneiPad用の「大辞林」にもジャンプ機能があり、読めない漢字や意味のわからない単語を指でなぞれば、その言葉のページにジャンプするので、大変便利です。

書物書堂「大辞林」

http://www.monokakido.jp/iphone/daijirin.html