学び支援の会メールマガジン Vol.01

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学び支援の会 メールマガジン vol.1 2012.4.12

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■ごあいさつ

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学び支援の会メールマガジンの第1号をお届けいたします。

発達障害、学習障害、特別支援教育と英語指導や英語学習に関わる
保護者の方、学校関係者の皆様に有益な情報をサイトと

このメルマガを通して発信していきます。

お時間あるときにはぜひ目を御通し下さい。

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■第1号目次

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   HP更新情報】

   募集中!「シンポジウムの講師の先生への質問大募集」

   指導実践レポート (藤田文美先生)

   「母国語と外国語習得の関係」(村上加代子)

   発達障害、特別支援関係セミナー、講演会情報

   編集部挨拶

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■【HP更新情報】

・学び支援の会HPでは、ブクレポを使った図書の紹介や、YouTubeなどでアクセスできる動画の紹介をしています。
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      メルマガは、HPの「バックナンバー」からも読むことができます

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   「シンポジウムの講師の先生への質問大募集!」

25日に開催されました、「発達障害、学習障害と英語指導を考える」シンポジウムでは、分科会でほとんど質疑応答の時間が取れなかったこともあり、アンケートでも「質問の時間がほしかった」という回答も寄せられました。

そこで、分科会講師の先生にご相談したところ、「今からでも質問があれば答えます」とのお返事でしたので、この機会に、「ぜひこれを聞いてみたい!」という質問を受け付けます。回答は、メーリングリストの第2回以降に公開していきたいと思います。

回答して下さる講師の先生方は、三木さゆり先生、椎名敦子先生、齋藤理一郎先生です。中学校、高校英語、児童英語についてぜひこの機会に質問をお願いします。

メール: manabishien1@gmail.com まで!

(数が多かった場合は、申し訳ありませんが事務局の方で同じ質問の多い順に選択させて頂きます。どうぞご了承下さい)

 

■指導実践レポート

藤田文美先生(兵庫県伊丹市、A YUMMY STUDY 伸学土台教室主宰)

 

今回私の教室の生徒についてご紹介します。まだまだ指導中ですのでこれからも変化が見られると思いますが、参考になればと思います。

 

1.生徒Aくんについて

小6男子、英語歴5年、多動傾向あり、破裂音(b,p,d,t,g,k)や鼻音(m,n)を聞き取れない

 

2.指導面での困難、悩み、わからなかったこと

主に3つありました。 

その1) 「どうして言えるのに読めないの?」

その2) 「考えてから行動することができないの?(衝動的)」

その3) 「国語力がないのが足を引っ張ってるんじゃないか?」

 

例えば、読めないことに関して言えば、グループレッスンで、常に一人だけ、いつまで経っても読めませんでした。何度も練習したり、よく出てくる単語を四角で囲んだりしましたが、翌週には全て忘れていて、また一からの状態でした。自分の名前はローマ字で書けるのに、どうしてその音から始まる単語が読めないのかが理解できなかったし、他の子と同じように読めないのは、本人の努力が足りないと思っていました。

 

  「考えずに行動する」のはしょっちゅうでした。質問に対して、考える前にすぐに体が動いてしまう。例えば、こんなやりとりがよくありました。

 

私 「宿題やった?」

Aくん 「やった(即答)」 ←だが実は全くやっていない!

私 「dogって何のこと?」

Aくん 「cat!ちゃう、ねこ!ちゃう、うさぎ!・・・え?今、何を聞いてんの?」

 

 私は、彼が質問に即答できる場面もあったことから、ちゃんと理解できていると勘違いしていたようです。間違いを指摘すると、次に即座に正しい言葉を出してくるため、最初の間違いは落ち着きのなさが原因だと思っていました。間違いを指摘し、彼の悪いところをなんとか“治そう、正そう”と指導することで、最終的に「俺なんか、どうせ読まれへんし」と言うまで、彼を追い詰めてしまっていました。

 

 もう一つ気になっていたことが、日本語であっても質問の意味がわからなかったり、適切な答えが書けなかったりしたことです。口ではちゃんと言えることを、どうして「ひらがな」「カタカナ」レベルで書けないのかがわかりませんでした。 例えばこんなまちがい例があります。

①「カブトムシ」と書くべきところに「カムトムシ」と書く

②「連合音楽会」のことを「れんおんおんがくかい」だと強く母親に伝える

③「放射能」を「ほうしゃの」と書く

④「いた」と「行った」の区別をつけられない

 

 そこで、村上先生(神戸山手短大)に相談し、日本語で書いた作文を見ていただいたところ、「耳が弱い(聞こえた情報を処理する力が弱い)」のではという指摘を受け、そこで色んなことが納得できました。

たとえば国語力が弱い原因は、聞き分けたり聞き取る力が弱いから、はっきりと認識できていない言葉が彼の中にたくさん存在していたためではないかと思いました。

 

3.対策

3.1 指導で気をつけたことは以下です。

①彼の間違える原因を観察し、他の子に対するよりもはっきり発音するようにした。

②無理に読ませるのではなく、読める単語があるかどうかをまず確認。

③読み進める中で、単語一つ一つにフォーカスし、音を出してみるように促すだけに留めている。(無理に言わせない)

④のばす音、つまる音に関しては、拍をとりながら言うようにする。

⑤英語のレッスン中に、破裂音と、それに似た口の形をする鼻音は、本人にもリピートしてもらうように促す。

   保護者に、発達障害専門の病院をご紹介し、受診していただくようお願いする(どのようにアプローチすればいいかを教えてもらえるかもしれないという、淡い期待)

 

 

3.2      教材を追加しました

スモールステップで、確実に単語を一つずつ読めるように積み上げていく教材を追加しました(教室に来てもらう日を1日増やして対応)。新しい教材は、単純ながら子どもたちが飽きてしまわない作りになっており、単語レベルの発音なので、しっかりと確実に彼の耳に届くようでした。各ページに書かれた豆知識やコメントなどにも興味を持ち、彼自身が「できている」ことを実感しながら進められるようになりました。

 

    

4.指導の工夫で見られたAくんの変化 

 

Aくんは、徐々に変わっていきました。

できないことは無理してやらなくてもいいことにしたため、余計なプレッシャーを感じず、努力しようとする姿勢が出てきました。

あのまま強制的に音読を続けていたら、彼は二次障害に陥っていたことと思います。

新しい教材で、彼のスピードに合わせて指導を進めた結果、開始から約2ヶ月で、これまで聞き分けることができなかった/b//m/の違いに気が付きました。それ以外にも、/t//d/、語尾の/s//z/まで、単語単位で聞き取って発音することができるようになりました。

まずはCDの通りに自分で音を出してみることによって体の中で音の違いを区別し、それが聞き分ける力につながったのでは、と分析しています。(/l//r/を、口真似だけでもやっているうちに音を出せるようになり、それから聞き分けることができるようになるのと同じ仕組み)

また、発音できるようになったことで、教材に出てくる習った単語はほぼ読めるようになり、それと同時に、以前は頑張っても読めずに落ち込んでいたReading教材の中にも読める単語が出てきました。一番嬉しい変化は、彼が音を出しながら「読もう」とするようになったことです。

そうした変化にともなって、算数部門でも、まずは問題を読み、それから考えるという作業をするようになってきました。

保護者の方は未だに彼の困難については否定的で、お知らせしてから10ヶ月以上経過した今も、まだ病院へは行かれていません。そのため、専門家から対策を聞くことができず、まだまだ試行錯誤の段階です。

それでも、彼の困難を知り、態度やアプローチを変えたことで、教室に入ってくるときの彼の顔に、明るさと元気が戻ってきました。

 

Aくんは来年、中学生になります。

それまでに、彼ができるだけ多くの音を聞き分けられる力を養うべく、発音に気をつけながら、一つ一つの言葉をしっかりと理解しながら進めていきたいと思います。

 

耳の弱い子に効果的なアプローチや、英語の練習方法があれば、是非共有していただけると嬉しいです。

 

以上です。

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(村上補足)

Aくんについて藤田先生が去年「こんな作文を書くんです」と持って来て下さいました。ひらがなの間違い(似た音の別の文字に置き換えていたり、拗音、撥音などの間違い)が多いように思いました。そうした間違いから、もしかして、音韻認識が年齢相応に育っていないのではないかと考えました。音韻認識は普通、小学校に上がる前に自然に身についているものなのですが、もちろん、これも個人差があります。ゆっくり成長する子もいます。耳が悪いのではなく、音の単位を区別する力や聞き分けるが弱いということです。例えば日本語は拍が単位です。「りんご」と聞いて、「り」、「ん」、「ご」の3つの音に区別できるようになる力が育っていないと、「りんご」も「りいご」も「りご」もあまり違いがないように覚えてしまっているかもしれません。「かぶとむし」を「かむとむし」と書いてしまう。彼には「かむとむし」と覚えているので、決してこれは“書き間違い”ではなく、その前のインプットの問題です。インプットを正しくするためには、自分がどんな音を出しているかを意識して、弱い音の発音練習や、口の形、息の出し方などにも注意を払いながら(つまり動作も交えたり多感覚で指導)集中してトレーニングすることで、「言える」→「聞こえる」→「書ける」につながっていくように思います。これは、英語でも同じです。英語の場合は特に一瞬で終わる破裂音などは聞き取りにくいようです。また、Aくんは衝動性が強かったようで、教室の指示に対して、与えられた言葉を一度自分の中で理解してから、最善の選択を選ぶ、ということができなかったようですね。こういうAくんのような生徒さんは、頭がとても良くても、指示を理解しないまま突発的に行動したり答えたりするため、間違えることがどうしても多くなります。園結果、叱られることも多いので自信をなくし安く、指導側の注意が必要です。藤田先生の指導のおかげで、問題をよく読む、という習慣が身についてきているように思います!聞き取り力も上がっているようですね。これは、英語だけじゃなくて、すべての教科、また、彼のこれからの人生に影響していくだろう、大切な力です。こうした丁寧な指導に取り組まれている藤田先生、がんばっているAくん、ありがとうございました。またぜひ報告してください。

 

*藤田先生レポートへの感想・質問はmanabishien1@gmail.comまで。

 

 

   「母国語と外国語の関係」

村上加代子 (学び支援の会)

英語指導をする側にとって、「初めて英語を勉強します!」と教室にやってくる子どもさんは、一見、まっさらな状態であるように思えます。そして、クラスのみんなと同じ教材を用いて、同じように宿題を出し、レッスンを公平に進めるのですが、なぜか生徒の理解度や表現力がバラバラ、中には全くついて来られなくなる子もいます。それは、なぜだろうかと多くの先生が首をひねります。

宿題をしないから?親が手伝わないから?それとも、英語のセンスがない?

国内外の外国語教師や言語学者も、目標言語の指導アプローチや方法について研究を重ね、オーラル・アプローチ、コミュニカティブ・アプローチ、ナチュラルアプローチなど、言語の構造や使い方を身につける指導法が編み出されました。

1990年ごろには学ぶ側、学習者の個人差についてより関心が向くようになりました。なぜなら、同じアプローチや指導法を用いているのに、「できない子とできる子の差がある」ことに気づいたからです。これを読まれている先生や保護者の方にも、「そうそう」と思い当たることがありませんか?)「なぜこの子ができる・できないのか」、その差を引き起こしている要因として、不安(anxiety)、学習方略(ストラテジー)、学習スタイルなどが提案されました。

さて同じ1990年ごろから、あまり知られていないのですが、発達障害の専門家(SparksGanschow)が主張していた説があります。彼らは大学の心理学者で、当時、外国語の必須科目を取得できない学生たちが学習障害(LD)の診断のために、しばしば彼らの元に送られてきました。アメリカの多くの大学では外国語は卒業に必須だったため、単位が取れないと卒業できませんでした。

もし一般的にLD学生にとって、外国語習得が困難であるとしたら、学校は特別な措置(例えば履修免除など)をとる準備をしなければなりません。そのため、「LD学生は、外国語学習が困難(不可能)なのか」について研究を始めました。そして彼らが20年間以上主張しているのが、「LDであるかないかは、外国語の習得に関係がない、むしろ、母国語の言語を操る能力が、外国語学習の適性を決定する」というものでした。なかでも、音韻認識、文法、語用に加えて短期記憶の影響が指摘されました。とくに音韻認識の弱さが、LD生や、LDという診断はないけれども外国語履修に失敗した学生に見られる共通点であるとSpakrsらは主張しています。

音がちゃんと聞き取れないと、どういうところに問題が現れるでしょうか。まず小さい頃であれば、言い間違いが多いな、と感じることでしょう。よく似た音、「で」と「れ」や、「だ」と「ら」などで混乱が見られるかもしれません。それが、長じては、読み書きの間違いへとつながっていく可能性があります。

英語は日本語よりも小さい音の単位=“音素”を聞き分ける力が必要です。もとからハードルの高いところに加え、もし聞き分ける力がもともと弱いとすれば、日本語ではそれほど表面化しなかった問題も、英語学習の際に深刻になるケースも多いのではないでしょうか。また、文字と音を結びつける力が弱いことも、学習障害に多く見られる特徴です。アルファベットは、ひらがなとは違い、一文字一音のルールが当てはまりません。

となれば、日本人が英語を学ぶ際には、よりしっかりとそれぞれの音を区別できるよう心がけ、アルファベットの形—音—名前を結びつけるような活動を多く取り入れることで、潜在的な学習障害、あるいは外国語学習につまずく子供たちの出現を減らすことができるでしょう。音素を意識した指導には、フォニックスを使った多感覚学習法などがあげられます。

文字や音があやふやな学習者に、単語や文をたくさん書かせたりするような指導の前に、「英語の音を認識・再生できるようになる指導」が当たり前になると、英語習得はもっと早くなるのではないか、と感じています。

 

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発達障害、特別支援関係セミナー、講演会情報
2012年4月
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・04月14日(土)(東京・ルミエール府中市民会館)
東田直樹氏講演会開催
http://www.popship.com/article/246067507.html 

・04月15日(日)(東京・らるーと活動室 )
講演会のお知らせ テーマ:ディスレクシアな僕の人生

申し込み先
moushikomi@gol.com

・04月15日(日)(兵庫・ルナホール)
ライフステージをつなげる アプローチ発達障害のある子を支えるために
http://keyaki.asablo.jp/blog/2012/04/15/6372660 

・04月17日(火)(兵庫・コミスタ神戸)
神戸「暮らしの相談室」
http://omemedo.tanba-sasayama.com/new/soudankobe/20120417.htm 

・04月21日(土)(東京・日本財団ビル)
国際フォーラム
「障害者の情報コミュニケーションアクセスと共生社会:日本の経験と国際貢献
から」国連専門家会議「ICTと障害」報告会
http://www.nippon-foundation.or.jp/org/news/2012040301k.html 

・04月21日(土)(東京・東京医科大学病院)
「発達障害と青年期の課題」 講演会
http://salesians.jp/youth_board/3936.html 

・04月22日(日)(奈良・生駒市中央公民館)
ハートフォーラム「自閉症・発達障害の人が豊かに暮らせる社会を目指して」
http://www.npwo.or.jp/info/2012/jiheisyo_nara.html 

・04月24日(火)(兵庫・篠山市四季の森生涯学習センター)
TAS☆P定例会(定例会と言うもののどなたでも参加して頂けます)
テーマ「春の新しい環境でのチェックポイント」その後近況報告・質疑応答
http://omemedo.tanba-sasayama.com/new/syouhhin/TASP/20120424.htm 

・04月26日(木)(岡山・ライフパーク倉敷)
親育ち・子育ち ハッピーサポート勉強会
発達障がいの子の特性と関わり方について(全10回)
http://www.city.kurashiki.okayama.jp/dd.aspx?itemid=34071#itemid34071 

・04月28日(日)(京都・京都テルサ)
PECSアドバンスワークショップ 9つの重要なコミュニケーションスキルを教える
http://www.pecs-japan.com/schedule-b.html#01 

・04月28日(日)(兵庫・西宮市民会館)
西宮おめめどう講座 幼児期・学童期前期
「手立て1. わかりやすいスケジュールの作り方」
http://omemedo.tanba-sasayama.com/new/syouhhin/soudansitu/kiso/zen01.htm 

・04月28日(土)-29日(日)(東京・TRC東京流通センター)
第11回子どもの福祉用具2012 キッブフェスタアンダー18
http://www.kidsfesta.jp/(未更新の可能性あり)

・04月29日(日)(京都・京都テルサ)
PECSアドバンスワークショップ 言語と感情
http://www.pecs-japan.com/schedule-b.html#01 

・04月28日(土)-29日(日)(愛知・名古屋国際会議場)
日本感覚統合学会 入門講習会 基礎コース
http://www.si-japan.net/nyumon.htm 

・04月29日(日)(神奈川・かながわ労働プラザ)
ちゃんと人とつきあいたい 講演会 第2弾
~発達障害特性を活かした具体的な支援方法~
http://pressrelease-zero.jp/archives/6874 

☆5月以降はこちら
http://www40.jimdo.com/app/s503d97d3286dd1f2/pf17bc52bc38a320e/ 

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☆☆編集後記☆☆

初めてのメルマガ、いかがでしたでしょうか。
なかなかあれもこれも詰め込もうとしても、限れたスペースですので
難しかったです。
今後も英語指導や活動を、学習障害の視点から検討する、
新しい手法を取り入れていくきっかけになるような情報を発信していきたいと思います。
今後の企画案としては、皆さんからの生徒指導に関する質問を募集したり、
福岡のTEAMGIFTED校見学ツアー案など出ていますが
実現するかどうかはまだ未定・・・。ご要望などあればお知らせ下さい。
どうぞよろしくお願いします♪

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また、ご不明な点がございましたら、
事務局までお問い合わせください。
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