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『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』2005年に発表され、「9・11文学の金字塔」と評されたジョナサン・サフラン・フォアによるベストセラー小説を映画化。9・11テロで最愛の父を亡くした少年オスカーは、クローゼットで1本の鍵を見つけ、父親が残したメッセージを探すためニューヨークの街へ飛び出していく。オスカーの父親役にトム・ハンクス、母親役にサンドラ・ブロックらアカデミー賞俳優がそろう。         
 
『マイネーム・イズ・ハーン』アメリカ在住のイスラム教徒、ハーンはアスペルガー症候群。ある日ヒンドゥー教徒のマンディラと出会い恋に落ちる。結婚して幸せに暮らす二人だったが、9.11事件を機に全てが一変する。マンディラの連れ子サミールは、母親の再婚でイスラム教徒の名前に変わったことからイジメを受け、命を落としてしまう……。絶望した彼女は結婚したことを悔やみハーンを責めた。愛を失い、困惑したハーンは“ある決意”からアメリカ横断の旅に出る──。
 

『DX(ディスレクシア)な日々 美んちゃんの場合 』ディスレクシアを抱えた1人の女性の生き方を追ったドキュメンタリー。知能的には問題なく、外国語も習得できるものの、読み書きが困難な障がいを抱えたために転職を繰り返すことになった砂長宏子さんの生き方を通じて、この障がいに対する理解を求める。オフィシャルサイト  
 

『恋する宇宙』アスペルガーの青年(アダム)は天体オタク。彼はアパートの上の階に越してきた童話作家のベスと恋に落ちる。恋人同士になった二人だったが、空気の読めないアダムはどこに行っても天体の話ばかり。そんな自己中心的なアダムとの付き合いを彼女の両親は反対するが、ベスは彼と離れようとはしなかった。そんな中、憧れていた天文台の仕事がカリフォルニアで決まるアダム。この街を出ていくことに心細さを感じていた彼は「一緒に来て欲しい」とベスに頼むが、彼女はある想いを胸に秘めていた……。

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『フォレスト・ガンプ』1994年度(第67回)のアカデミー賞では作品、監督、主演男優、脚色、視覚効果、編集の6部門を受賞。
 
『レインマン』1988年アカデミー賞(R)主要4部門受賞(作品賞/監督賞/主演男優賞:ダスティン・ホフマン/オリジナル脚本賞)自閉症の兄との思いがけない旅。ディスレクシアのあるトムが自ら希望して弟役を演じている。
   『モーツァルトと鯨」自閉症のひとつとされているアスペルガー症候群。その障害を抱えるドナルドは、数学の天才ではあるが、数字に執着するあまりにいろいろ失敗してばかり。そんな彼が恋したのは同じ障害を持つ女性イザベラ。彼女は絵や音楽に対する才能がとても秀でていた。ただでさえ、恋人になってもその絆をキープし続けるのは困難と言われるが、そんな障害を持つ2人の恋の行く末ははたして!?とにかく障害がものすごく高いハードルとなっていくが、そこからあふれ出るような思いやりや愛は、感動せずにはいられないほどピュア。私達を取り巻く欺瞞だらけの世界に比べ、言いたいことをストレートにぶつけてしまう彼らの世界は相当に厳しいこともあるけれど、その分、本当の愛が生きている。この映画を観ると人と人との関係はカッコつけるのではなく、本音でぶつかりあっていくことがいかに大切かをじっくり考えさせられるはずだ。(横森 文)
 


『ぼくはうみがみたくなりました』脚本家の山下久仁明が実際に自閉症の子を
持つ親としての経験を通して、多くの人に自閉症への理解を深めてほしいとの願いから原作を書き下ろし、映画化を実現させたヒューマン・ドラマ。
自閉症の青年と看護学生の偶然の出会いから生まれる様々な人々との心の触れ合いを温かく描き出す。主演は「いま、会いにゆきます」の大塚ちひろと新人、伊藤祐貴。
 

 
『マーキュリー・ライジング』 サヴァン(自閉症)の少年・サイモンはある日偶然、国家の極秘コード“マーキュリー”を解読してしまう。事実を知った国家安全保障局は、彼の家を奇襲、難を逃れたサイモンを見つけ出したのは、落ち目のFBI捜査官だった…。

 
  『I am Sam』 7歳児程度の知能しかもっていないサム(ショーン・ペン)は、娘ルーシー(ダコタ・ファニング)とささやかな生活を続けていたが、彼に養育能力がないと判断したソーシャル・ワーカーがふたりを引き離してしまう。サムはやり手の弁護士リタ(ミシェル・ファイファー)を頼り、裁判でルーシーを取り戻そうとするが…。
 
 
『君が教えてくれたこと』高機能自閉症(知的障害を伴わない自閉症)の女性を通して、現代人が忘れかけている心の襞を再確認させる話題作。主演の"ともさかりえ"は本作品で第25回「ザ・テレビジョン」ドラマアカデミー賞を受賞!

 
 『僕には数字が風景に見える』NHK総合にて放送、大きな反響を呼んだ感動のドキュメンタリー! 世界中で放映され大きな反響を呼んだドキュメンタリー。生まれつきサヴァン症候群とアスペルガー症候群という病気を抱えながらも79年に円周率の暗唱のヨーロッパ記録を樹立した青年、ダニエル・タメット。そんな彼と、彼を支える家族の日々を追う
 
 『光(ひかる)とともに』自閉症の息子の母親を軸に、運命に立ち向かう人々を描くヒューマンドラマの4枚組DVD-BOX。主婦・幸子は幸せな結婚生活から一転、息子・光の障害に苦悩する日々。だが、理解者に恵まれ次第に息子に向き合っていく。第1話から第11話を収録。
 
 
『イン・ハー・シューズ』ディスレクシアを持つ妹と堅物の姉。ディスレクシア故にコンプレックスをもち、荒れている妹に祖母が役割を与え・・・持ち前のセンスを活かして自分を取り戻していく。誰もが羨む美貌を持ちながらキャリアも資格も学歴も無いマギー。それと正反対の悩みを持つ姉のローズ。二人は対立し、マギーは祖母の住むフロリダへと向かうが…。キャメロン・ディアス主演の感動ドラマ。
 
 
 世界遺産の聖地サンティアゴ(サン・ジャック)まで、1500kmもの巡礼路を歩いて向かう旅の中で、人々の心の触れ合いを爽やかに描き出す。ディスレクシアを克服して大好きな母親に喜んでもらいたい少年や、ワケありな女性など個性的な面々が同行することになるのだが…。  
 『マラソン』2007年9月20日、TBS・感動ドラマ特別企画で放映された、二宮和也(嵐)主演のスペシャルドラマ。共演は、田中美佐子、内藤剛志、松岡昌宏(TOKIO)ほか。原案は、自閉症というハンデをもちながら、42.195キロのフルマラソンを完走した実在の青年・ジヒョン氏による手記で、韓国でも映画化されるなど大きな話題を呼んだ作品。日本を舞台にした“二宮版”では、自閉症の人を取り巻くわが国ならではの実情に触れ、よりリアリティーの増した構成となっている。