講演者紹介>下津浦陽子先生

演題 「ディスレクシア児への支援」

 

プロフィール

2013/05/30現在 発達障がい学習塾ギフテッド 塾長

(講演当時 社団法人TeamGifted、フリースクールAlterna)


我が子がディスレクシアと診断されてから、

全国でも先駆けて海外留学への接続教育を目指すフリースクールを設立。

 

学習障害のある子供への英語指導実践と実際について報告。

      (全文はこちら:AltenaHP

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TeamGiftedは、2011年8月に、Altenaという社団法人になりました。

九州は福岡から、神戸にお越し頂きます。

 

下津浦代表は、1人の子供のお母さんでもあります。

彼女の1人の親としてのがんばりが、多くの子供たちに海外への夢と希望を

与える道へとつながっていきました。

 

ディスレクシアをはじめ、発達障害がある子供たちの日本での生活は本当に困難です。

ですが、海外では違いを認め、能力を最大限に引き出してくれる学校があります。

 

以下、AltenaのHPから少し抜粋してご紹介させて頂きます。

 

「alterna誕生のきっかけは、その前身であるTEAM GIFTEDの創立者、下津浦陽子の息子がdyslexia(ディスレクシア)という特徴をもってうまれてきたことに因ります。

 

どんなに努力しても、漢字を読めない、書けない、計算ができない、丸暗記ができない・・・。つまり小学校のカリキュラムについていけない、周囲になじめない。この不可解な状況に親子で悩み、苦しむところからすべてが始まりました。

 

必死で情報を集めるうちに、親子の前にあらわれたのは「ディスレクシア」という耳慣れない言葉でした。そして「障害」という耳慣れた言葉でした。

 

(中略) 

 

親子は、この「障害」という重い言葉に打ちのめされました。

 

しかし、母には疑問がありました。「本当にこの子は障害といわれるような絶望的な状況なのだろうか?一部の苦手をのぞけばほとんどのことはできるし、他の子よりじょうずにできることもあるし、何かのきっかけや工夫で乗り越えられるものなのではないか・・・。」

 

漠然とした希望を胸に必死に情報を集めました。調べていくうちに、各地域に特別支援学級というものがあり、一般の学校の授業になじみにくい子どもたちをサポートしてくれるところだということがわかりました。しかし、学習障がいを含む発達障がいについての国レベルでの認知はまだ低く、息子に必要なサポートを提供してくれそうな特別支援学級を見つけることは困難でした。

そんな苦境に届いた知らせは、「海外」という希望でした。

 

欧米では、このような子どもたちがいるということが社会的に認知されており、多くの学校で適切なサポートがなされている。希望をつかんだ瞬間でした。」

 

その後、海外留学への橋渡しとしての英語その他のサポートからはじまり、

 

やがては国内受験や復学なども視野に入れたLDサポート専門のフリースクールとなるTEAM GIFTEDを設立されます。

 

なぜ海外ではできることが、日本でできないのか。

 

できないはずはない、と思います。

 

ですが、その前に、ディスレクシアとは何か、

 

そしてAltenaで実践している英語指導についてお話し頂きます。

 

下津浦代表の海外の特別支援教育についての知識は随一です。

 

海外と、日本の英語教育との違いについても、非常に興味深い話しが聞けることと思います。